国内最大規模のバックボーンと信頼性の高い機材を導入
安定した良質なネットワークをご提供
弊社ネットワークは日本国内の代表的なIXや数多くの大手ISPとの相互接続、日々「高い安定性」と「高いスループット」という2つのキーワードを軸としたネットワークポリシーを徹底することにより、ネットワーク障害の確率を限りなくゼロに近づけCiscoやFoundryなど定評あるルータ/スイッチ群を採用することにより高い可用性を確保しています。
- Cisco Systems
- Cisco Systems製のルータやスイッチ群は世界中で利用されており高い評価を受けております。
高い安定性
お客様のサーバは、純粋な保有回線・大手ISPとのトランジット・JPIXなどインターネットの相互接続点(IX)でのピアリングを含め、国内トップレベルのバックボーン下で運行されています。お客様にご利用いただくネットワーク機材は、このバックボーンに最大1GbpsにてDuplex接続されています。
多くのISPと相互接続することで、特定のネットワークダウンが発生しても迂回接続がおこなえます。
高いスループット
レイヤ7対応の高度な帯域制御装置を熟練のオペレーターが運用しており、無駄のない効率の良い帯域制御で高いスループットを実現しております。
- ブルーコート
- WAN アプリケーション・パフォーマンスを最適化する唯一のオールインワンのソリューションPacketShaperは、世界中の大企業の約 74%に利用されており、高い信頼性と運用実績を誇ります。
セキュアなネットワーク
日々変化する攻撃に対処するため最新の機材、システムを導入しセキュアなネットワーク環境を実現しております。
- IXIA ThreatARMOR
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IXIA社のソリューションは世界各国の民間企業、サービスプロバイダー、ネットワーク機器メーカーおよび官公庁に採用されています。
ThreatARMORはApplication and Threat Intelligence(ATI)研究センターのデータを利用し、既知の脅威、ハイジャックされたIP、あるいはアクセスの必要としない国・地域をまとめてブロックします。
- JPIX
- JPIX大阪
- JPNAP
- IIJ
- KDDIゲートウェイ
- NTTゲートウェイ・他
トランジット:総量560Gbps
IX/プライベートピアリング:総量342Gbps
※2017年08月現在
用語について
- IX
- ISPやiDCなどの通信事業者が、相互にトラフィックを交換するための施設ですが、国内ではJPIXやNSPIXPといったIXが存在し、日本のインターネットの中心ともいわれています。
- スループット
- ネットワーク回線の時間単位の実効転送量。バックボーンが大きくてもスループットが低い場合、サーバへの接続が遅くなるなどの影響が出ます。