メールサーバを世界最高水準のセキュア対応
標準機能
Kaspersky(アンチウイルス)は、 ビジネスパッケージII、MAILサーバ エキスパートで無料でご利用いただける標準機能です。
信頼性の高いアンチウイルス Kaspersky
ウイルスエンジンは素早い新種ウイルスの対応で世界最高水準の信頼性を誇るKasperskyエンジンを導入。
企業利用に最適な安全性の高いメール環境を実現いたします。
世界最高水準のウイルス研究機関
世界最高水準の高度な専門家を擁するトップレベルのアンチウイルス研究所により、24時間365日体制で新種ウイルスに対応しています。Kaspersky社は世界最大規模のアンチウイルスデータ・ベースを保持しているため、他のエンジンに比べ新種ウイルスへの対応が早いのが特徴です。
最高レベルのウイルス検知率
Kasperskyは、アンチウイルスの分野で権威ある機関「AV-Comparatives」での安全検査で最高レベルの評価を獲得し、ウイルス検知率が世界最高水準であることが証明されています。
定義ファイルの自動更新・意識なくウイルス駆除
サーバ側は1時間ごとにウイルスの定義ファイルを自動更新しているため、最新のウイルスにも迅速に対応いたします。ウイルス検知は全てサーバ側で自動化してますので、ウイルス対策を特別に意識することなくご利用いただけます。
最新のウイルスにも迅速に対応
現在ウイルスメールは、リアルタイムに次々と新種のウイルスが発生しています。
近年インターネットの広がりにより、ますますウイルスの拡散速度も加速度的に上がっています。最新のウイルスに対応するため、ビジネスパッケージII、MAILサーバ エキスパートでは、高い検出率と素早い新種ウイルスの対応で世界最高クラスの信頼性を誇るKasperskyエンジンを導入しております。
Kasperskyは、感染したメールを検知すると下記内容のメールが送信先に送られます。 添付ファイル、本文は確認することはできません。
通知メールのサンプル
Subject: Virus warning: 感染メールのSubject
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* ウイルス警告! *
このメールは、ウィルスチェックプログラムにより
自動送信されております。
あなた宛てにウイルスに感染したファイルを含むEメールが
送られました。送信者は「送信元アドレス」で,オリジナルタイトルは
「感染メールのSubject」
です。
添付書類の内容は、破棄されました。
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======== Virus file(s) ========
infection: ウイルス名
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-- Original Message [RFC934 format]
元メールのヘッダ情報
※送信先にて転送設定を行われている場合、その転送先には感染メールは届きます。